アメリカ滞在10年間のサバイバル日記

アメリカと英語に魅せられた女性の滞在10年間のサバイバル日記

日本の良いところ―渡米の前に日本の良いところも再確認がよい?

明るいホームセンター 店員さん イメージ


さて、日本って、当然日本人にとっては住み慣れたところで、その慣れ親しんだ日々のために、特別感とか、とりわけ良いところとか気づきにくいものだと思います。

 

今、海外に出たい人達は、(今の若い人の間では海外派は少なくなっているそうですが、)ちょっと余裕ができて短期の海外旅行にでも行こうものなら、もう頭の中は“海外、海外!”っとなったりしますね。海外好きはそうなるのが想像つきます(笑)。

 

日本のおもてなしの心


このブログは当然、ブログのタイトル通り、アメリカ移住とかアメリカ留学に関してなので、豊かな大地や経済的豊かさ、大らかさなどにひかれて、このブログを読んでいただいている方が多いことでしょうね。

でも、私も肩の力をぬいて日本人の素晴らしさを語りたいときもあるんですよね・・・。

 

ここは、“ライフスタイル”のカテゴリーだからちょっとリラックス・・・。

 

今日は、そんな外に目が行きがちな日本人にとって、日本と日本人の良さを一緒に再確認することが、すごく意味のあることだと思ったので一筆書いてみたいと思います。

 

私が日本に住んでいて最近特に思うのが、お買い物や食事などに出かけたときなどに感じる、 “損得や過度な合理性に偏らない”人柄と細かな対応です。日本人の真面目な国民性と相まって、なかなか他国からは真似できないこの良さ。

悩む店員さん イメージ


改めて例に挙げてみますが、ある日、私が近所のスーパーなどに行って買いたいものが見つからない時に、品出しをしている店員さんに尋ねると、その商品が見つかるまで丁寧に一緒に探してくださったり、また、一度探してもらって見つからなかったときでさえも、しばらくしてから、その代わりになるもので、更に良いものを探して持ってきてくれたりするんですよね。

 

こういう日本の店員さんやサービスの方達って、本当に日本の宝ではないですか?

 

また、実は私のお気に入りの店員さんがいるお店には、他にも、買いたいものが無くても立ち寄ったり、ほしいものを捜してでも、何か買ってしまうお店もあります。

 

他にも、特段買いやすい値段でなくても(でも、時折安くしてくれるから、これが嬉しいんです。)、お元気にされているか顔を見たくなって立ち寄るお店もあります。存在自体が嬉しい私のお気に入りのお店と店員さんたち・・・。

 

そういうところって、仮にごく少量、少額のものしか買わないときがあっても、いつもと変わらず良い対応をしてくれるんですね。

 

接客中のネイリスト イメージ

 

私的な見方としては、コミュニテイーの一員としての店員さん(またはショップオーナーさん)を大切にしたいという気持ちのようなものでしょうかね? しっかり私のハートを捉えてもらっています。こういうものは、究極のブランド力と言えますよね~。

 

そこで、なぜこのような昔ながらの素晴らしい日本人のサービスが際立つのかを、ちょっと考えてみたんですが、これらの素晴らしい対応をしてくれる日本の店員さんは、日本独自の親切心や真心をご商売の基本にしているのが分かるんですよね。

 

しかも、小規模のお店だけでなく、大きいお店でも同様に対応が素晴らしいんです。

 

海外は海外で、笑顔やリップサービス、おしゃべりが楽しかったり、また、もちろん親切な店員さんも多いので、そこは安心して良いと思いますが、こういった真面目で誠意があってきめ細かな対応は、日本独自のものとして充分慈しんでいけるものかなと思いますね。

本当国民性のようなものが見えるというものです。

 

ということで、日本に生まれてからずっと住んでいる方達で、「日本を出たいな~」とか「外国のほうが何かと良いのでは」と思ってしまったら、1つの考え方として、この世界でもトップクラスの接客を思い出すとよいのでは、と私は思ってしまいます。

 

この日本の良い点を付加価値として、そのまま評価してもらえるよう努めれば(どうにかして)、日本人は日本人としての特性を生かしながら、素晴らしいサービスを提供しつづけることができるんですから。しかも、別に”サービスです“とアピールしながらのサービスではないんですよね、日本人の場合・・・。ほとんどの場合、心の底からの自然なサービスっていうのが驚きなんです…本当。(実は、すごくお金がかかっていますよね、日本のサービスは。)

 

そういう事で、今日も私は、お気に入りのお店の前を「店員さんはお元気かな~。」と見ながら通りすぎるのでした(もちろん、いつもお店に立ち寄るわけではないので・・・。)

 

東京オリンピックでもおなじみの表現を、再度言ってしまいますが、こういったサービス業で見られる日本人のおもてなしの気持ちは、感動ものですよね(感謝、感謝ですよ・・・)。

 

今日も日本最強のブランディングは、衰え知らずだと思う私でした・・・。