アメリカ滞在10年間のサバイバル日記

アメリカと英語に魅せられた女性の滞在10年間のサバイバル日記

アメリカのいいところって!?

アメリカ ビーチタウンの家とヤシの木

 

2023.11.10更新済:タイトルをわかりやすく編集

 

(注: 本ページにはプロモーションが含まれています。)

 

アメリカの長所って本当に色々ですが、本日はちょっとリラックスして、アメリカでの生活感のよいところを綴ってみたいと思います。

 

Momokaよりお知らせ―このようなヤシの木のリゾートですが、Atmophなら気軽に窓からの景色を楽しむことができますよ! とっても素敵!在宅でOK!

 

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アメリカのいいところ―国土が広く人も大らか

 

まず、日本人があちらに行って、イキイキできる1つの理由に、アメリカの国土が広大ということもあり、アメリカ人は比較的大らかな国民性を持っていることを挙げたいです。

 

以前の記事でも書きましたが、日本の国土は、アメリカのカリフォルニア州にそのまますっぽりと収まってしまうほどで・・・。

 

例でいうと、私もそう感じましたが、日本人がアメリカに長期滞在したのち、日本に帰国したときなどは、日本の建物や家屋がこじんまりして感じることが多く、アメリカの住まい感覚でいてしまうと、あっちにぶつかったり、こっちにぶつかったりと、スペース的にゆっくりできないと感じてしまうことも・・・。

 

一方で、日本や日本人は、また素晴らしいところや素敵なところがたくさんですが、アメリカでは、やはり“住めば都”となって、性格も影響を受けるということは否めないですね。

 

アゲルキャリア

 

アメリカ人のほうは、些細なことに拘らず“大らか”と感じる一方、日本人は一般的に細やか、気配り上手、真面目といった国民性が目立ちますね。

 


 

 

アメリカのいいところ―女性ももっとイキイキできる感じ

 

アメリカの男女 イメージ

 

次に、私がアメリカの生活を始めた当初強く感じた事の1つに、 “社会での男女平等が浸透”しているということでしょうか?

 

日本でも、マネージャー職の女性達の活躍が何十年も前から見られるようになっているので、女性の職場での活躍は珍しくはないですが(ちなみに、私の若いころの上司もバリバリの才女でした)、アメリカの女性の地位に対する空気感は、“それが当然”という感じで、ちょっと別物。

 

とにかく、性別での差別はまずないので、女性もどんどん前に出て昇進の機会にも恵まれますし、また、ビジネスを立ち上げる人達もざらにいます。

 

まあ、ここでは女性の地位について特に述べてみましたが、私が会った方たちは、アメリカでは、男性、女性に関わらず、皆、生き様がイキイキしていましたね。

 

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アメリカのいいところ―オープンに話せる

 

次に、アメリカは個人主義が徹底しているので、“皆が違っていてあたりまえ”というお互いを尊重する姿勢が根付いていて、誰とでもオープンに話したり、ディスカッション(討論)もしやすく、そういった場面では、清々しい気分になります。

 

また、アメリカではディベート(討論)が小さいころから取り上げられていることもあって、個人間でも、1つの事柄に対して、Pro&Cons(賛成と反対、長所短所など)をよく論じることが多いです。

 

アメリカ人は一般的に、そういった経緯もあり、論理を積み上げるのが上手く、その明瞭さは本当に素晴らしいです。

賛成または反対の意見にも、まずは耳を傾け、議論する姿勢は清々しいものを感じます。(異なる考え方をそれぞれが持つ“移民の国”ならではなのかもしれません。)

 

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アメリカのいいところ-年齢を気にしなくて良い?

 

アメリカ カリフォルニアのヤシの木 イメージ

 

また、次に、アメリカ人といえば、今月の初めにアメリカから議員代表団を率いて日本を訪れたナンシ・ペロシ下院議長は、若々しく鮮やかなスーツを素敵に着こなしていらっしゃる姿が記憶に新しいですよね。彼女はなんと・・・御年82歳ですって!

参照元

バイデン大統領79歳、ペロシ議長は82歳…米国政治家の超高齢化を日本も笑えない(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 

ところで、年齢が関係ない、年齢を聞くのがタブーのアメリカでトップクラスの地位にいるペロシさんの年齢を、敢えてここで挙げたのは、社会通念的にも、日本人は年齢に敏感で年齢を中心に物事を考えてしまう事を思い出したからです(私自身も含めてですが)。

 

実際には、最近ではコロナ禍での影響で、在宅勤務が通常の選択肢になってしまっていることもあり、昨今、ある程度の年齢からも転職しやすい時代になってきていると耳にしました。引用させていただくデータによると、"2021年における国内の45~54歳における年間転職者数は約52万人。10年前と比べて30%ほど増加しています。”ということ。

(引用元:

50代の転職の成功率はどのくらい?参考にすべき成功例と対策4選

 

また、嬉しいニュースの後に、話は日本を訪れたペロシさんに戻りますが、このペロシさん、自叙伝などは読んでいませんが、あの聡明な顔立ちに、ちょっと童顔なところが伺えて素敵なんですが、夫の実業家のポール・ペロシ氏とは59年間結婚生活を続けられているそうで、7人の子と9人の孫に恵まれ、おまけにカリフォルニアではかなりの資産家でもあるようです。夫のペロシ氏が米国株への投資に成功した結果でもあるそうですから、これも夢がありますね

参照元

岸田首相と面会した「ペロシ議長」IT株投資で資産160億円、日本の勲章も授与された “最強” 人生(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 

子育てが終わって次の人生を胸に抱く世代にも、このアメリカの政治のトップ層であるペロシさんは、ロールモデルとして夢見る対象にしたいですね。

 

なので、以上のことを踏まえると、アメリカに行くと手に入れられるこの空気感や価値観というのは、やはり一般的な日本人にとっても魅力的だと思います。

 

こんな記事が参考になると思います。

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アメリカへの移住が向いている方は?

 

そんな中、あと一言、アメリカ移住へ何か肩を押すものが欲しいという方のために書きますが、私個人の意見としては、主張や議論が上手な人や、一から新天地で生活を立ち上げる努力が気にならない方物事に体当たりできるポジティブな人などは、一度アメリカを留学か就職で長く訪れてみられると良いと思います。

 

特に現在、何らかの理由で八方ふさがりと感じてしまっている方や現在の生活に変化がなく、活力がなくなってしまいがちな方はおすすめの国です。

 

但し、1つだけ注意点として、アメリカにいると“我慢や忍耐”が必要でないかというとそうではなく、やはり、自由な国アメリカで生きていくには、アメリカ市民(ご先祖が移民の方)が必要としない新しい環境への適応や下積みなどは、新参者にとってはそれなりに苦労があるのは言うまでもないですね。

 

最近は私も、「体を鍛えなさい。」と勧められたばかりですが、アメリカでも日本でも、やはりスポーツマンシップに基づく精神や克己心は持っていたほうが、より生きやすいですよね(人生は山あり谷ありなので。)。

 

本日はライフスタイルというカテゴリーで、軽めの記事を書いてみました・・・。初めての試み・・・、気にいってくださるとうれしいデス。

 

では、長くなりましたが、そんなアメリカを是非今度、楽しんでくださいね!

 

最後に、そんな自由な精神が何とも言えない魅力のアメリカ! そんなアメリカを知るにはまず英会話ですよね。

無理なく続けられる人気の教材をご紹介しておりますので、是非ご参考されてだくさいね。

 

 

日本の良いところももちろんたくさん! 渡航の前の決断の際よかったら読んでくださいね!

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