2023.5.16更新: アメリカらしい商品やお役立ち商品を追加しました。
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本日はまた、女性だったら頭の片隅にでも“ちらっ”と考えてしまう事、『アメリカでモテる女性(特にアジア人)ってどういう感じなの?』という話題です。
ここで“モテる”って言うのは、多くの男性を惹き付ける女性ということだと思いますが、あまり真剣に取らず、あちらでのエピソードの一つとして読んで頂くと嬉しいです。
ルックスでモテるタイプ
早速ですが、まずは外見、ルックスから。
日本人や韓国人、中国人はこれに入ると思うのですが、切れ長の目や、目のフレームが小さいルックスを好む、アメリカ人男性(アメリカ在住男性)というのが、やはり一定数はいて、そういう人達にアジア人の女性って、よくモテます。
シンプルな美しさ
私も現地の男性とよく話したりしましたが、彼らが言うには、アジア系の女性のルックスの、その儚げな、シンプルでかすかなところが良いのだとか。
それを聞いて私は、『アメリカ人の美女が大輪のバラの花なら、日本人女性はスイセンとか月見草、桜の花、かすみ草みたいな美しさかな・・・?』と思ったものです。
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映画でみるアジア人のようなルックス
また、アメリカ人男性の中には、「子供のときに見た映画に出てきたアジア人女性が好きでね~。」と言っていた男性もいましたね。そういったメディアの影響もあるのかなと思いますね。
肌と髪は?
次に、やはりアジア人の肌の美しさ、キメの細かさもモテ要素。
アメリカ人にない、ツルッとしたきれいな肌が目をひくそうで、これは私もよく言われていました。
また、よく聞く点で、“黒髪の美しさについてですが、私の場合は、あまり髪を褒めたれたこともないですし、特に「黒髪が美しい~」と言っているアメリカ人男性に会ったことはなかったかなと思います。
スタイルはどこが決め手?
アメリカでは、大人の健康的なセクシーさや、ちょっとした妖艶さを持った女性を好む人が多く、やはりその点、バストが大きかったり、ヒップもハリがあってボリュームがある人が多くの人の目を引くというのはありますね。
アジア人の女性は、どちらかというと痩せた女性が多いと思いますが、メリハリボディのアジア人女性だと、更に、より多くのアメリカ人男性にモテるというのはあると思います。
バストかヒップか論争(Breast-men vs Butt-men)
また、メリハリボディで思い出したのが、この話。
可笑しいのが、アメリカではよく、好みのタイプについて語る際に出るのが、自分はBreast-menかButt-menかということ。
つまりは、“バストかヒップのどちらに、より魅力を感じる男性なのか”ということなのですが、アメリカ人男性はおおよそ、この2タイプに分かれるんだとか・・・。
これは、日常的に(かなりくだけた設定での)、「I’m a Butt-man(僕はヒップに魅力を感じる人ですよ)!」などと、よく語られるトピックなんですよね。
女性の豊かなバストだけでなく、美しい曲線美のヒップや、運動で引き締まったヒップの持ち主もモテるそう。
これもヒップのためだけではないですが、アメリカ在住の女性も日頃からスポーツジムに通い、引き締め運動を集中的にやったりして、スタイルアップのために努力する人も少なくないようです。
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アジア人女性の魅力も様々-モテていた友人
アメリカには様々な国から人が集まってきていて、一言にアジア人のルックスといっても様々で、日本人のようなルックスだけでなく、ミクロネシア系の魅力的な女性もいますし、インド系の魅力的な女性などもいて、アメリカ人男性の好みも様々。
実は、私と仲の良かった友人の一人は、中国系とフィリピン系、スペイン系の混血で、アジア系のルックスをした子。肌はつやのある肌で、ちょっと浅黒く、ルックスにはフィリピン系が一番色濃く出ていたような女性でした。
この友人は女性からみても、普通っぽくてフレンドリーな感じだなとは思いましたが、一見、女性からは理解できない魅力があるようで、白人系のアメリカ人男性から抜群にモテていました。
一緒にクラブなどに行くと、必ず欠かさず誰かがアプローチしてきたり、家路に向かおうとすると後ろからついてくる男性が絶えないなど、『こんなにモテる子がいるんだな』という感じで、まるでマグネットのように男性が引き寄せられる不思議・・・。
友人は、スタイル的には、バストの豊かさはそれほどではなかったですが、ジムに通うのが好きでよく運動をしており、引き締まったヒップ、長い手足など、全体的にスタイルがよく、ルックスはアンジェリナ・ジョリーを思わせる、ちょっとぷっくりした厚みのある唇が印象的な女性でした。
そういえば、全体的には、ジャスティンビーバーの元カノでも有名な“セレーナ・ゴメス”に似たヘアスタイルや雰囲気の子だったですね。セレーナ風はモテますよね。
そんな感じで、アメリカでは、彼女のようなミクロネシア系の親しみやすいルックスの女性もモテるし、インド系のきれいめな女性もモテるし、日本人のような切れ長の目をした、涼しげな目元の子もモテるし・・・。
くどくなってきましたが、アメリカ人とのハーフ系の、目がクリっと大きい子も普通にモテます(そういう人は、普通に“アメリカ人女性枠”でモテる)。色んなタイプの人が色んな人からモテるっていう感じですね。
流石、多様性の国と言った感じです。
モテる性格
さて、ルックスの話ばかりになりましたが、次は忘れず、大切な内面の話に・・・。
アメリカではご存知の通り、パーティーなども多いですし、外交的な人が多い社会。ですので、自ずと話しかけやすい、明るい人がモテる傾向があります。
男性、女性に関わらず、そうですよね。
また、言わずもがな、出会いの一歩となる親しみやすい笑顔は、男女を問わずモテ要素の一つですね。
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その他のプラス要素
それから、アメリカに住んで思ったのが、その人のルックスとか性格にプラスして、アメリカ社会って、男女平等で女性の社会進出が日本と比べ物にならないほど進んでいるせいか、良い仕事を持っていたり、そのための学校に行っていたり、才能があったりなどと、中身のある人が、よりモテる傾向にあるということ。
アメリカでの社会のノーム(norm:基準)になっていると思うのが、女性も自立心バリバリで、家庭を持つと“当たり前に家計に貢献するべき”という考え方。最近は特に、ミレニアム世代でこの傾向は強くなってきているようですね。
私も、アメリカ人男性と話しているときなど、このあたりで、“無言のプレッシャ-”を受けたように感じたときもあります。
そんな社会背景なので、優秀な大学のLaw-School(弁護士の学校)に行って勉強している女性達とか、会社を経営している女性達とか、そんな強くて賢そうな女性も、普通にモテます。
そういった中身があって、話題に事欠かない人であることも、アメリカでは大切な気がしますね(更にそれに関連して、自分をうまく表現できる英語力も大切になりますね)。
アメリカでのモテ要素―一番重要なのはコレ?
色々述べましたが、上記の色んなモテ要素からも想像がつく通り、結局、アメリカって多様性の社会。
モテ要素なんて、それがあれば、より多くの人に好かれる可能性があるっていうだけで、好みっていうのは“蓼食う虫も好き好き”。
アメリカでも、絶世のブロンド美女がいたとしても、その女性が全ての男性にモテるわけではないし、グラマーで切れ長の目の美人がいたとしても、同じ。仮に財力が数億ある女性がいたとしても、それで全ての男性にモテるわけでもないし・・・。
多種多様な人種がいる国なので、人の好みも価値観も更に千差万別。
なので、そんなモテ要素などにいちいちこだわらず、自分の良いところに自信を持って日々ポジティブに生きることが大事だな、と思いますね。
(結局、これ・・・?)
どこからか『な~んだ。』っていう声が聞こえてきそうですが・・・(笑)。アメリカはフロンティアの国ですから、“ポジティブ”であることが最重要項目ですよね。
では、アメリカでそんなふうに明るい毎日を過ごしてくださいね!
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