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皆さん、お久しぶりです。毎日日本の夏は暑いですね!お元気にお過ごしですか?
今日はまた、気の向くままに綴る回とさせてください。
実は、『アメリカでもっと早期に、はっきりと知っていれば、使い勝手が良かったのにな~』という英語フレーズをひとつ思い出したので、書いてみたいと思います。
それが、
“I can relate to it.”という言い方・・・。
もしかしたら、私だけかもしれませんが、この“relate to~” というフレーズを習ったりした場合、“関連がある”といった意味でこの言葉を覚えていたほうが多かったと思いますが、アメリカ人って、もっと口語的に使うことも多いんですよね。
それが、
“I can relate.(共感するわ。共感できるわ)” という言い方。
なんですが、これが当時、私もピンと来ていれば楽しかったと思うのですが、私の場合は、「関連する→関連して理解できる」みたいに周りくどく意味を理解していたのですね。
ですが、“I can relate.”と言われたら、”共感するわ。“と言われたとさっと理解してしまったほうが会話は楽しいですし、親しみを感じますよね。
私がこの言葉を言われた際には、ある自分の経験をその知人に話していたときでしたが、お互いに同じような背景や経験を持っていたとき、話の中で使うことが多い気がします。
では、今日は短い記事にはなってしまいましたが、アメリカ生活で早めに頭に入れておいたほうがよいフレーズだと思ったので、記事にしてみました。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。